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オーラル宝田メソッド―10歳きれい!10年後もきれい!
・宝田 恭子
【朝日新聞社】
発売日: 2007-04
参考価格: 1,000 円(税込み)
販売価格: 1,000 円(税込み)
中古価格: 960円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・宝田 恭子
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カスタマー平均評価: 5
美しさを保つのは難しいですが・・・美しくありたい! いくつになっても女性は美しくありたいと思うものです。宝田 恭子先生のオーラルメソッドは誰でも気軽にできる美容法。わたしも実践しています。
ところで宝田 恭子先生って本当に50代なんですか?とても見えない!若すぎます!
とっても簡単で、ちょー楽しい! これから毎日続けます!! この本、佐伯チズさんや田中宥久子さんに負けない、サイコーの美容バイブルです!
著者の宝田恭子さんって、たまたまテレビ(確か中居くん&とんねるず石橋の『うたばん』)で
見たことがあって、美人なのに面白いヒトだな?と思っていたのですが…。
唇のまわりの筋肉を鍛えるだけで、
シワやたるみ、ゆがみがとれる、小顔になる…本当かな?と思いつつ、
宝田恭子さんの美しさと若さ(とても50代に見えない、どう見ても40代)にひかれて、購入!
で、やってみました。
確かに本の中に書いてあるように、気分はスッキリ、リフレッシュ!
寝ぼけ顔や疲れた顔が、キュッと引き締まる感じを実感しました!!
表情筋のエクササイズだけでなく、ちょー簡単で“効く”腹筋のトレーニング法や、
噛んで痩せるというびっくりメソッド、ダイエット特製スープのレシピなど、
宝田恭子先生とっておきの、すぐ役立つ美容法がいっぱい! とっても得した気分です。
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こうちゃんの簡単料理レシピ
・相田 幸ニ
【宝島社】
発売日: 2006-04-14
参考価格: 940 円(税込み)
販売価格: 940 円(税込み)
中古価格: 891円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・相田 幸ニ
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カスタマー平均評価: 5
毎日重宝しています かなり主婦歴が長いため、毎日の献立がワンパターンに
なっていた矢先にテレビでこうちゃんの料理を拝見し
あまりの<簡単・美味しそう>に、惹かれてブログに紹介されている
メニューを幾つか作ったのちに本も購入しました。
最近では二日に一度は、こうちゃんレシピ本からのメニューを
参考に食事の支度をしています。
そして普段は料理などしない娘たちも今年の母の日の夕飯には
こうちゃんレシピから4品も作って御馳走してくれました。
<簡単メニュー>ばかりだけど、どれも本当に美味しいです。
いいです!この本。 何かいいお料理本はないかなと探していたところこちらの本を見つけました。
一応相田さんのブログにもお邪魔して、そこで見たレシピで試しに作ってみたらとても美味しい!
なので即こちらの本を購入しました。
早速作ってみましたが、本当に簡単で美味しいです。
簡単なのにここまで美味しくできるんなら料理もきっと楽しくなるはず。
主婦暦7年なのにちっとも料理の腕が上がらない私にはもってこいの本です。
色んな本に「アンチョビ」を使ったレシピが書かれてあっても実際作ろうと思ったことはないのに、不思議とこちらの本にレシピが乗ってると作りたくなるそんな本です。
料理の敷居をいい意味でかなり低くしてくれる本です。
売れてるのがわかります。 声を大にして言いたいことは「数多くのレシピ本を持っていますが、この本は旦那ウケが一番いいです!」ってこと。はじめは写真やデザインが好みではなく、あまり作る気が正直しなかったのですが、騙されたと思って作ってみたら、どれもおいしい!そして簡単!レシピ数が多くて値段が安いのも大きな魅力かな。
こんな料理本初めて! この本、はっきり言ってすごいです。紹介されているレシピがことごとく簡単、ことごとく
おいしい、しかも半端じゃなくおいしい! この人間違いなく天才です。どれもが「ごはんが
すすむ」君で、ついついごはんをおかわりしてしまって、ダイエット中の私としては困って
しまいます。その後出た『2』も『3』もソッコーで買い、今や我が家の毎日の夕食は9割がた
「こうちゃんレシピ」であります。
とっつきやすいレシピ とっつきやすい、これに尽きると思います。
材料も手順もメニューも全てが「ちょっとやってみるか」と思わせます。
家庭で料理を作って十ウン年経ちますが、目からうろこの献立ばかりでした。
料理初心者さんから、献立がマンネリ化してきたなと思っている方まで
幅広くオススメできるレシピ本だと思います。
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陰日向に咲く
・劇団ひとり
【幻冬舎】
発売日: 2006-01
参考価格: 1,470 円(税込み)
販売価格: 1,470 円(税込み)
中古価格: 890円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・劇団ひとり
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カスタマー平均評価: 4.5
すぐにもう1度読み返したくなる★★★★★ 「劇団ひとり」だし、「お笑い」だし、「初小説」だし
と、あまり期待していなかっただけに、ビックリ仰天!
読者を「ププッ」と笑わせた次のページで
涙をこぼさせる本には、なかなか出くわす事は無いが
それを処女作で実現するとは。。。
『あなどれないぞ! 劇団ひとり!』
全般的に、ベテラン作家には無い。。。
「これなら俺でも書けるかな?」感覚が漂う中にも
小憎らしいほどの決め言葉や、構成力が光る。
何処にでも居そうな、ちょっと人生が斜めっている
人たちが主人公で描かれており、若い人から年配者
まで楽しめる本だと思うし、後読感も良い。
映画化も楽しみだ。
あッ! ひとつ、これから読む人に警告する。
『短編集だからといって、絶対に、つまみ読みをせず、
頭から読むべし!』
作者に対して、嫉みや謗りを云う人も居る様子だが。。。
この本は、私の感性に、バッチリ合っていたよ!
『頑張れ! 劇団ひとり! あなたの、表現力に、
小説という手段もある事を、しかと確認した!
次回作も期待しているぞぉ?♪』
よく分からない・・・ 普通の人たちとはちょっと違う。人生という道からほんの少しはみ出して
しまったような人たちの生きざまを切々と描いている。本人たちは必死に
生きているのだが、ほかの人から見れば愚かしいと思うようなこともある。
その両者の狭間に流れる悲哀さは、読み手に何とも言えない思いを感じさせる。
かなり評判がいい作品ということで期待して読んでみたが、面白いのか面白く
ないのかよく分からないままに読み終えてしまった。作者がただ思いつくままに
サラサラと書いたような印象で、内容に奥行きや深みが感じられないのが
残念だった。
気持ちが楽になりました^O^ 私は本を読むと眠くなるタイプですがこの本は引き込まれ無理をしなくてもいいんだよと言ってくれているような不思議なかんじがしました。ちょうどヘコんでた時期に読みましたがモヤモヤしてた気持ちがスッキリしました。感情的な人(すぐヘコんでしまう人)にピッタリなんじゃないのかな!と思いました☆
最初から順番に 短編小説でオムニバスなので、どれから読んでもいいのかなと、テレビや本で絶賛されている「over run」から読んだのですが、ぜひ最初から順番に読んで下さい。
全般的になんか落語っぽくもある。調子がよくて読み易く、1主人公としてその世界に入り込めて共感したり、ふと読み手としての立場に引き戻される瞬間もあります。
それで終わり..?みたいな取り残され感もなく1話1話にきちんと答え・決着みたいなものがあります。
得した様な読後感 劇団ひとりさん初の小説という事ですが、小説家でない人の書いた本とは思えない程完成してる娯楽小説だと思いました。話題先行の作品は中身に対して評価が大きすぎる物も多く見受けられますが、この本に至っては妥当な評価だなと納得させられると思います。文体は変にひねってないのに、言葉選びや繋がりにさり気ないセンスが散りばめられ、読者家からあまり本を読まない人まで広く楽しめるレベルにあると言えるでしょう。もちろん、著名な小説家に比べてどうかという話になれば完成度は違います。高尚な名作を求める人は脊髄反射的に不快感を示すかも知れません。ですが、笑えて切なくて楽しくて泣けて嬉しくなる本作は、万人が楽しめる佳作と言えるのではないでしょうか。人間臭さとにくい演出に、にやりとさせられますよ。
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Cool-B (クールビー) 2007年 07月号 [雑誌]
【宙出版】
発売日: 2007-06-04
参考価格: 980 円(税込み)
販売価格: 980 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める
・フォトリーディング公認インストラクターズ
【フォレスト出版】
発売日: 2005-05-24
参考価格: 1,050 円(税込み)
販売価格: 1,050 円(税込み)
中古価格: 790円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・フォトリーディング公認インストラクターズ
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カスタマー平均評価: 4
速読は重要なスキルです。 神田氏の始めのフォトリーディングの本から、成長しています。
特にリーダーズノートで目的とキーワード、質問を書き出す仕組みは、
大変理にかなっています。
「夢は紙に書くと実現する」の読書への応用ですね。
フォトリーディング自体より、ホールマインドシステムに凄さを感じます。
全ての本を速読することはお勧めしませんが、
じっくり腰をすえて味わう読書時間を作るためにも、
速読は大切なスキルです。
本書は、図解本の位置づけですが、十分な内容が盛り込まれています。
お勧めします。
10倍早く・・ならなかった 速読は高校の頃から取り組んできた。で、数年前この本を読んだ。
という事は、まだ速読が身に付いていなかった訳だが、とにかく
買って実践してみた。8冊程度だろうか。結果、この本にある、
知りたいと思う位置に目がとまる、のような事はなく、効果は
感じられなかった。
まあ出来る人が実際にいるようだから出来るんだろうが、出来ない
人にはできない。こういうのは、すぐにコツを掴む筋の良さや、
勘の良さとか脳の状態が重要な要素なんだろう。B型には向いてる
かもしれない。
しかし、フォトリーディングは身に付かなくてもマインドマップの
部分は良い。ノートはスペースを食うが、見直す時 楽チン。
ビジネス書を読んで積極的に勉強している人なら絶対に読むべきです。 「情報屋」店主として本は結構読んでいます。
ビジネス書を読んで積極的に勉強している人なら絶対に読むべきです。
この本に書いてあるノウハウ・テクニックを身につければ、読書効率と理解力が飛躍的にUPするばかりでなく脳が活性化されて頭の回転が速くなります。
【ゲーマー向け解説】
RPG系は、経験値UP等の成長効率が上がるスキルを何よりも優先してゲットするのがセオリーですよね??
この本は、活字ベースでの学習効率が飛躍的にアップする
「取得経験値10倍」
のスキルを身につける為の本です。
一度挫折したフォトリーディングだけど 数年前フォトリーディングにチャレンジしましたが、挫折しました。友人がフォトリーディングをマスターしたので、私もと思い、この図説版を購入しました。こちらの方が分かりやすいです。
右脳にページを写し取ることを強調されてますが、フォトリーディングのキモはフォトリーディング(1秒に見開き1ページでページを見た)あとのキーワード探しと、質問作成だと思います。
本を読むのがいやになるのは、「この言葉どんな意味だっけ」と後戻りして読み直したりする時です。その意味で、一通り本の内容の大枠をつかんでキーワードの内容を把握した上で、最終段階のスーパーリーディング&ディッピングする読み方は合理的だと思います。
まだまだトレーニングを始めたばかりですが、じっくり読んだ時と理解度に差はないと思います。ビジネス書・実用書には無類の強さを発揮します。
やっぱり神田先生はすごいですね^^ 正直に言いますと、多少の訓練機関が無いと10倍は早く読めません。
但し、無理な訓練を行なうのではなく自然に意識していく事で10倍早く読むことは可能だと思います。
時間の少ない方や本を見るとスグ眠くなる方には一度試すといいかも?
神田先生の監修の為かもしれませんが、非常に理解しやすい内容になってます。
また、今なら本を買うとDVDも無料でもらえるのがお得ですね^^
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フューチャリスト宣言
・梅田 望夫 ・茂木 健一郎
【筑摩書房】
発売日: 2007-05-08
参考価格: 735 円(税込み)
販売価格: 735 円(税込み)
中古価格: 420円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・梅田 望夫 ・茂木 健一郎
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カスタマー平均評価: 4
日本人論として テキストの量は新幹線で一気に読みきれる位の薄さですが
知的刺激がすごくて、本を閉じてしばし妄想、ちょっと読んで
また妄想・・・と、過激なオープン思想の果てに現れる近未来に
思いをはせる楽しい読書時間を過ごしました。
(ちなみに、私の妄想物語では宗教法人フューチャリスト同盟の
信者となったある社長が社内の伝票から営業日報、賃金明細に
至るまで全てスキャンしてWEBにアップし、ライバル他社の
絶賛を受けながら豪快に倒産してしまうというものでした)
それはさておき、一つ引っかかりがあったのは、世界を変えてしまう
ような概念破壊者がアメリカばかりから出てくることに対して、日本の
教育や風土や談合型社会が否定的文脈で語られていますが、
そういう類型的なことではなく、DNAレベルの話ではないかと思いました。
極論するとアメリカ人は無限荒野を開拓するのにストレスを感じない
民族であり、限られた領域を最適化することについては世界最強レベルの
われわれ日本人は、うっすらと線に囲われていないと本領を発揮できない
のではないかという感想を持ちました。
そのうっすらとした線が「カイシャ」や旧来の組織でないことは、なんとなく
意識しつつも、Second Lifeよりもmixi、ブログで世界中に情報を発信する
よりも一人の名無しさんでいたいという本能が心の奥底にあるような気が
してなりません。
勉強好きな日本人には、たまらない未来かも ここでは、教育という視点から考えてみたい。日本とアメリカの教育が語られる(p.116)。アメリカ人は、モノを知らない小学生くらいの時から、自分の意見を求められ続けるので、自然に自分のアイデンティティを決めていくという。そういった教育が、これからの時代に親和性が高いという。自分が何者かがわかれば、ネットを利用してそれを高めていけるということであろう。
日本の教育は、決められた範囲での競争をさせるもので、誰もとんがらせないように談合しているという。茂木氏は、日本の教育への批判を鋭く語り、「自分の好きなことを勝手にやりなさい」というアメリカの教育を持ち上げる。「ゆとりの教育」は、その方向性を持っていた。ところが、現場では、基本的なことを覚えるようなことを、軽視する傾向の出てきたことが憂慮されている。好きなことへの取り組みは、深まっているのだろうか?
ネットで情報を集めるにしても、基礎となる知識や考え方の枠組みがないとうまく行かないのではないだろうか。もちろん、とんがっている人は自力でそこを乗り越えていくのだろうが、「どちらでもない人」についてはどうであろうか。
どちらでもない人とは、狭い範囲でもそこが大好きで徹底して掘り下げる人や、俯瞰性を持って異質なものを組み合わせて新しい価値をつくっていける人の、どちらでもない人のことである。そういう人も多いとは述べられたのだが、それ以上の言及はなかった。
私は、基本的なことは皆が押さえているという、日本の教育の良さは残したほうがいいと思う。梅田氏は、「モノを知らないでしょう、アメリカ人って」という。知らなくてもアイデンティティをつくれるのはいいのかもしれないが、それには弊害もあるのではないか。とんがった人はもちろん、どの言語の人々よりもブログを書くという日本の普通の人々が、ネットのパワーにより生き生きとするならば、それは求めたい未来だと思う。
中身のある楽観論 ネットで開かれつつある革新的な智の可能性について希望を持って語られている。
個人が入手できる情報、感じる多様性、表現の場はネットを通じて格段に広がっていく…そしてリアルな世界には権威の崩壊というディープインパクトをもたらす。
後世の人々からは社会を変革した”思想”と捉えられるのだろうか。
茂木氏に期待されるダーウィン的大著を早く手にしてみたい。
これからの真の実力主義 会社で流行っている成果主義というまやかしではなく、真の実力主義について描いているように感じた。
誰もが梅田さんや茂木さんのようになれるわけではないが、少なくとも官僚とか大企業の社員とかを目標とするよりは、二人を目標とすべきなんだろうな、という感想を持った。
気分爽快! 本当に面白かった。「著書たちが想定するようなリテラシーを持った人たちはどれくらいいるんだろう?」とは思うが、とにかくな明快な未来像を提示しているし、対談としてもスピード感があって、一読の価値あり。
特に共感するのは、学問・教育の場として今の大学が全くダメだという点。「大学にしか出来ないこと」を真剣に探さなければ生き残れないと痛感する。
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格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには~
・三浦 展
【宝島社】
発売日: 2007-05-19
参考価格: 777 円(税込み)
販売価格: 777 円(税込み)
中古価格: 480円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・三浦 展
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カスタマー平均評価: 4
主体的に考えるために 「下流社会」の著者が「格差の遺伝」を語った本。親の収入や成績が子どもの学力に関係するか、収入に関係するかを分析している。
そして親が「料理が好きか」「土日に休みが多いか」など生活態度に、問いを拡張し調べている。
レヴィットが「ヤバい経済学」で主張したことを更に詰めた本とも言える。
また、「下流社会」にあったような高踏的な表現は影を潜め、「怠惰な奴はだめだ」ではなく「自分を含めどう努力すべきか」に視点は移っている。
社会学の本を読んだことがある方ならば、データの示す結果の予想はつくだろう。でも、あまり、一般に知られていないことだったりもする。
「親の生活態度」と「子どもの学力」の相関で、「子どもの学力が親の生活態度を規定する(変える)」とは考え難い。
従って比較的データが緻密で相関が認められるこの著作の、著者のデータによる主張「格差の遺伝」は論理的と言えるだろう。
ただ、分析を読んで悲観的になるのは早計だ。データの比率からは傾向があるだけでゼロじゃない。
頭の良さというのは成績というより「主体的に物事を考えられるか」であって、著者が調べている相関のあった事象は、
子どもが主体的に考える環境を提供している事柄と解釈できる。
著者の主張の、会話を増やすことは、親の考えをただ受け入れるのではなく、親を含めた世の中の他人の「多元的な考え方」を考える場なのだから。
著者の「遺伝」への対処策については「?」の点もなくはないが、誰1人として正解を言い切れる問いではないのだから、
その点への批判は幾分差し引いて読むべきだろう。
また、学力があれば即、収入が上がるのか? 収入が上がれば即、幸福なのか? と言う問いは容易に湧くが、
でも学力も収入もないよりあった方が良いのは誰もが認めることだったりもする。
著者の幸福の定義に疑問があったとしても、それは、この本のテーマを超えた部分だ。
様々な疑問の湧くこの本は結論やデーターを、ただ取り入れるためではなく、
子どもや社会を想って、どうしたらよいのかを、主体的に考えて読むことを必要としている本だろう。
そう読むのであれば良書だろう。
「下流社会」には、かなりの批判をしたが、今回「はじめに」を読んで、著者は極めて真摯だと感じた。
努力を闇雲に推奨するのではなく、努力が報われない社会を疑う姿勢には好感が持てる。
素直に他人に薦めたい本だと思う。
統計とグルーピングは疑問だが・・・ 前著「下流社会」は、売れはしたものの、母集団の少なさや強引な統計解釈が厳しく批判された。今著は、こうした批判を受けてか、母集団を1443人に増やし、5%未満の違いを有意な差と見るような強引なデータ解釈は減った、ように思える。
だが、母集団が今ひとつ信頼できない。本書で採用した統計では、母集団のうち6割が、成績が「上」または「中の上」と申告している。単純に5分割すれば、誤差を入れても両者合わせて最大5割には満たないはずで、母集団に偏りがあるのではないかと感じた(加えて、「成績『下』があまりに少なすぎる」として、「下」と「中の下」を合算して「下」とし、本当の「下」の実数を公表していないことも不満だ)。本書の帯に「成績下の子ほど肥満気味」とあるが、実際は成績上の子が5・4%(約14人)、成績下の子が17%(約18人)で、どちらもサンプル内の人数はあまり変わらない。一応比率では3倍以上の開きはあるものの。
また、巻末に「代表的な母親像」として、「ドラえもん」になぞらえた4つのタイプを提示しているが、何をどうやってふるい分けたのか全く根拠が示されておらず、こうした提示の仕方も唐突だ。例えば、「しずかちゃんママ」は日経やVERYを読み、その子は成績がよい。あるいは「ジャイアン母ちゃん」は読売や女性自身を読み、その子は成績が悪い。とはいうが、それぞれのママの気質と子供の成績の因果関係の分析は成されていない。
不満はいろいろあるのだが、それでも☆3つだったのは、ほとんどの調査項目で成績「上」から「下」まできれいな右肩上がり(または右肩下がり)のグラフを描いていたこと。一応、成績順である程度の相関関係は認められるのかなと感じたこと。そして本書のテーマである、「向上心のない親に生まれると、子供の向上心も失われていく」という下流の連鎖が起きるよ、という警告は統計に沿っていると感じたからだ。
独自の視点があり参考になる 1443名におよぶ独自の母親調査に基づいて丁寧に学力の高い子と低い子を分析している。この本当たり前のことだなと思い読まれる方と、衝撃を受ける方と分かれると思います。
個人的には、父親の読書量は子どもの成績に比例するが、母親は比例しない。料理好きの母親の子どもの学力が高い傾向にあるなど今までにない独自の視点は参考になりました。
本当に読まねばならない人は読まない。 この本を読まねばならない人は、どういう人だろう。
こんなの当たり前!という人。(私もそう思った)
これはもともと読む必要なし。
タイトルや目次を見て、これを読まねばと思った人。
まだ救いがある。
この本を本当に読まねばならない人は、
この程度の本も読まないだろう。
従って、下流社会は確実に広がっていく。
少なくとも、読もうと思っている人は、大丈夫と思われます。
さあ、あせってないで、じっくり読めば?
(煽ってるなあ)
なにっ!? 「なに!格差が遺伝するって、階級固定ですか?」と、テーマに過剰反応して、読み始めました。が、『下流社会』に続き、やはり今回も読めば読むほど面白い。。。
貧しい子が立身出世するためには、勉学を頑張るしかなかった時代は、遠い昔。
頑張れば、報われる夢を見ることが出来た時代が、昭和、というか自分の子ども時代。
しかし、コトは今の時代の子どもたちのことっ!
現在、24時間お店が開いてるとか、送った荷物が翌日届くとか、便利な世の中の代償が、「生活の質の格差」を生み出してしまったのでした。ぐすん…。
そして、その「生活の質の格差」が、「子どもにとっての家庭環境の格差」に、そして「成績」だけでなく「前向きで積極的」な子どもに育つかどうかの格差になってしまっているのです。はぁ…。
子どもの成績が親の経済力に比例したり、料理好きのお母さんの子が成績がよい(意外だが読めば納得)とか…。すぐに自分ができることできないことはあるものの、ちょっとでも改善して、子どもの将来の可能性を広げてあげたいなぁと思ったりした次第です。
ちなみに、巻末にある母親の4タイプ「のび太ママ」「スネ夫ママ」「ジャイアン母ちゃん」「しずかちゃんママ」、自分を当てはめてみたりすると面白いですよー!
なにはともあれ、子どもは素直にのびのび育ってもらいたいものです。
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お札DEおりがみ 公式「ターバン野口」のつくりかた
・いそにし まさお
【宝島社】
発売日: 2007-03-10
参考価格: 690 円(税込み)
販売価格: 690 円(税込み)
中古価格: 600円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・いそにし まさお
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カスタマー平均評価: 4.5
ターバン野口は簡単ながら… ターバン野口は簡単にできます。
しかし、その他のものは不器用な私には難しい…。
現在お札で折り紙を折るのがブームですが、折った後のお札はぐちゃぐちゃになり、やや抵抗感があります。というのも、こうした汚れたお札が流通することによって自動販売機で読み取れなくなるし、かつて起きたように偽造も発生しやすくなるからです。
やはりこうした「大人の遊び」はほどほどがいいような気がします。
少し堅いでしょうか…?
バカバカしさがたまらない 「ターバン野口」、バカバカしさに惹かれ購入。お札に描かれた人物画を活かした折り紙の解説本。ターバン以外にも五千円札や一万円札で作る沢山のバージョンが載ってます。顔以外のお札のデザインもうまく利用されていて、感動すら覚えます。折り方は結構難しいのですが、スラスラと折れるようになれば人気者は間違いないでしょう。
面白いです 本書に収録されているお札折り紙の折り方は、13種類あります。
1000円札を使用した野口のバリエーションの他に、樋口、諭吉バージョンがあるところが楽しめます。
内容的には、地味に折り方だけを記載しているだけでなく、各作品の御利益についての解説等が面白可笑しく紹介されており、工夫された編集になっています。
ただ、不満なのは、作品の収録数をもう少し増やして欲しかったところです。
「ターバン野口ってどうやって折るんだ?。」「一回折ってみてぇ?」という気が少しでもある方でしたら購入してみたらいかがでしょうか?
定価657円+税ですので、「失敗した?」と思ってもあまり痛くない金額だと思います。
楽しすぎる ターバン野口の存在は知っていたが、偶然この本をこのサイトで見つけ即購入しました。価格もお手頃でした。ターバン野口は見ながらすぐ折れ、2個目も本を見なくてもできたんですが、三度笠野口とピエロ野口はさすがにすぐには覚えられませんでした。よく考えられてる本です。毎日ひとつずつ新しいのを折るために千円札が貴重な存在となり、無駄使いも減りました。ぜひ、買って体験してみてください。
ターバン野口っ!! 巷で、話題のお札の折り紙。「ターバン野口」は、何とか サイトなどで折れたのですが 他にも、色々な仲間(?)がいてびっくりしました。頭の体操にもなって良い息抜きが出来ました(^O^)/。続編が、出ることを期待…。
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Newtype (ニュータイプ) 2007年 07月号 [雑誌]
【角川書店】
発売日: 2007-06-08
参考価格: 590 円(税込み)
販売価格: 590 円(税込み)
中古価格: 円〜
( 近日発売 予約可 )
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カスタマー平均評価: 0
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ビジョナリー・ピープル
・ジェリー・ポラス ・スチュワート・エメリー ・マーク・トンプソン
【英治出版】
発売日: 2007-04-07
参考価格: 1,995 円(税込み)
販売価格: 1,995 円(税込み)
中古価格: 1,400円〜
( 通常24時間以内に発送 )
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・ジェリー・ポラス ・スチュワート・エメリー ・マーク・トンプソン
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カスタマー平均評価: 4.5
ビジョナリーな人たちからのメッセージ 数多くのビジョナリーな人たちからのメッセージが載せられています。
感銘を受けたメッセージを発した人の生き様を更に紐解いてみるためのベースとして本書は価値があると思います。
また、これだけの人たちをインタビューしたうえで普遍原則を導こうとしていますので、
生半可な自己啓発書よりは核心をついているのではないか、と思います。
一方で、ビジョナリー・カンパニー・シリーズと比べると、斬新な体系化という点ではやや見劣りがしますが、
企業と違い、個人の成功については遥かに多様性があることから止むを得ないことだと思います。
事例が豊富 スティーブジョブズ氏、マンデラ氏、ヨーヨーマ氏など、今なおホットな最新の内容が取り上げられておりたいへん興味深い内容であった。
ただ非常に残念なのは、翻訳がこなれていないこと。表現が直訳調であるため一読して理解しにくいことが多い。
本当の成功とは何か
・自分の信条や仕事を全うしようとするときに、他人の同意を求めない
・長い年月をかけて探し求めているものが、常に期待通りの結果になるとは限らない
・知識を稼ぎ、その知的資本をビジネスや行政の世界で独創的な仕事をするために投資する
・成功は正しさを証明しない
・自分にとっての意義を見つけるためには、試行錯誤と苦難の日々が何年も続くのが普通
・こだわるべき価値観は、自分の生きがいについて納得のいく解釈
今まで自分では表現し得なかった、真実への示唆が鮮やかに描かれていました。
感動の一言です。
ひょっとすると示唆している内容自体は、
他の自己啓発所でもよくみかけるものかもしれませんが、
具体例として取り上げている偉大な人物たちの生き様が
とてつもない力強さを与えています。
自分の人生にとって「本当の成功」とは何か、
この一冊とともに一度考えてみることをおすすめします。
自己啓発書としてなら ビジョナリー・カンパニーを経営書とするならば、本書は「自己啓発書」と言えます。
多くのデータから傾向値を求め分析して結果を推測する手法はビジョナリー・カンパニーと同じですが、本書は題名の通り「人」について焦点を絞り成功者の行動パターンや思考パターンを分析したものになります。
しかしながら、日本人にとってはあまりなじみの無い人物等も多く登場し、感覚的に理解しづらい部分も多いのも事実です。
ビジョナリー・カンパニーの1と2を読み感銘を受けて本書を手にすると、若干期待はずれかもしれません。
経営書としてではなく、冒頭に述べたとおり自己啓発書として読むのであれば良いのですが、自己啓発書には数多く名著がありその分カンパニーシリーズよりは劣るというのが感想です。
数々の著名人の言葉が書かれており、それら一つ一つは本当に成功者の素晴らしく参考になる言葉ばかりです。
知的エンターテインメント書 「ビジョナリーカンパニー」の続編(?)ということでガチガチのビジネス書かと手にとった。
もちろんビジネスマン向きでもあるけれど、クインシー・ジョーンズやU2のボノなど、取り上げれている人物は多岐に渡っていて驚いた。
「成功したビジネスマン」ではなく「成功した(あらゆるジャンルの)人物」から本書で言うところの「永続的な成功」を掴むためのヒントが得られ、普段のビジネス書を読むとき以上に知的好奇心をくすぐられる。「ビジネス書」ではなく、自分のためになる「知的エンターテインメント書」だ。
社会を動かすその原動力は「人」であるということに注目している人は多いと思う。今後その流れはますます顕著になるだろう。そのために「ビジネスマン(ウーマン)」だけでなく、若い学生さんにも今から読んでおくべき書として薦めてみたい。
本書の内容それ自体も興味深いのだが、付録部分で語られる「ワールドサクセスサーベイ」と名づけられた調査も面白い。
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